アロマエステ

アロマエステのセラピーに使用される精油は植物から、丁寧に丹念に抽出されたオイルです。この精油(エッセンシャルオイル)は人の身体の健康や心の働きに良い成分が凝縮しているといわれています。それは、香りという成分を上手に利用して、人が元来持っている自然治癒力を高めます。またオイルを直に身体にトリートメントすることで、全身に有効な成分が行き渡ります。それは身体の器官の隅々にまで浸透して行くので、心身のリラックスの他にも抗菌、殺菌、抗酸化や免疫力の向上など優れた効果を発揮します。

具体的なトリートメント方法は植物性のオイルをベースにして精油(エッセンシャルオイル)を1パーセント以下の濃度に調節します。顔等に使用する時は更に濃度を薄めます。そして身体に優しく塗りこんでいきます。アロマテラピートリートメントは、その時の心身の状態に合わせてオイルを調合してくれます。ですのでなんとなくやる気が出ない時や、何をしても空回りとなってしまう時や、健康ではあるのに何となく体調が整わないとき等におススメです。

では、この心身に高い効果を発揮するアロマセラピーですが、それはどのように身体に効いていくのでしょうか。それにはだいたい3つのパターンがあります。一つ目は香りの分子として取り込まれていくパターンです。鼻の粘膜が香りの刺激を電気信号へと変換し脳に届けるパターンです。信号は大脳辺縁系に伝達されてホルモンや免疫の分泌を促すと言われています。また命を司るとまで言われる視床下部にまで届き、セロトニンを多く分泌させリラックスさせます。次は肺から吸収されるパターンです。鼻や口から取り込まれた香りの分子を直接血管を通っていき、血流を介して全身に運ばれて行きます。最後はトリートメント等による塗布で、精油(エッセンシャルオイル)の有効成分が皮膚の表層部分から真皮にまで到達し体液やリンパ液などにのって身体のすみずみにまで運ばれます。

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